レース

『AACA 第10戦 長良川』

こんにちは、だいゆーですよ。UDでもあります。

AACA長良川へ参戦してきました!!

JPT群馬での公式戦最終戦を終えてシーズンオフへ突入して、練習量がかなり落ちた状態でのレースだったので正直走りきれる自信が……
集団で走っていれば何とかなるだろうと言い聞かせてスタート。

レポート

距離 3.5km×30周 105km
天気 晴れ

今日は最後までなるべく貯めながら走り、最後抜け出す動きができれば良いなぁとフワッとした作戦を立てる。

例によってリアルスタート後からアタック合戦。
全部見送る。
見送りまくる。
正直ウズウズするけど今日は集団!!て決めてたので貯め。

数周した後に元喜さんとBSのエイヤさん含む逃げが先行。
行かせたくないが、足も使いたくないので神に祈る。
しかし、集団の動きもまだ活発で、追走が頻発しているので捕まりそうではある。
緩むタイミングとかで前に出てペースが落ちないように引いたり、集団引き延ばしアタックしている内に吸収。

その後も出入りが激しい展開が続くが、集団の雰囲気とタイミング的に何かがUDに問いかけてきた。

「フムナライマダゾ」

くっっ!俺は今日は集団で走る!!

「ホントウニソレデイイノカ」

次の瞬間UDは集団先頭で踏んでいた。
最終コーナー二つを先頭で入りそのままの勢いでペースアップ。

途中で止める事を知らないUDは踏みきっていた。

後ろの状況はみてないが、恐らく前の方ににいた面子が集団が割れる形で逃げになったんじゃないかな??分からんけど。

そんな感じで逃げに乗るつもりは無かったのに乗ってしまったUD。
正直、最後勝負するのは厳しいと思ってました。

だけどこのまま行くしかないし、展開とタイミングによっては勝てる!!と信じてローテーションに加わる。

10名の逃げ。

これにアイサンの岡本含む追走4名が加わる。

岡本かぁぁ。スプリントでこいつには絶対に勝てない。笑
UDはこやつが本気のシッティングしたらつききれないもん。多分。笑
厄介な選手の合流により、勝つなら最後スプリント以外の選択をしなければならなくなった。

岡本が合流するまでにもブリッツェンの陣さんとかいたので、どちらにしてもスプリントは厳しかったですが。

四名が合流し更に人数が増えてローテーションがめちゃめちゃ楽になった。

そのまま坦々と距離を消化して残り4周あたりかな、逃げからのアタックが発生。
これを皮切りにローテーションが終わる。

アタック合戦の始まり。

そして気付く。足攣ってるぅ。

両足の四頭筋がピクピク。ピクミン。

これで余計にスプリントは無理になった。

ジワ~と踏むなら行けそうかな?と思い、逃げきり目指してアタックするもそれでもかなり厳しい事に気が付き、それと同時にもう詰みなのにも気付いた。。
何とか集団にはついて行くも、最後のペースアップに耐えられずドロップ。

感想

予想通り走れなかった。
でも勘は冴えてました笑

ここからまた少しずつ来年へ向けての準備をしていきます!

先ずは一旦沖縄へ帰ります~

ではではまた。

ABOUT ME
daiyud
2014-2015 Nasu Blasen 2016-2017 EQADS Latter half 2017 Bridgeston Cycling 2018-2019 KINAN Cycling Team

POSTED COMMENT

  1. UDのファン3年生 より:

    UD、AACA第10戦お疲れさまです。

    流石です。オフでも冴えてる! (☆∀☆)

    皆さんオフなのに最後まで走ってましたね。
    トマさんはサックと終わってましたが 笑

    バイク、何か試してるんでしょうか?
    フレーム?ディスク? |ω・`)