『かがみの孤城』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
今日のテーマは「趣味」

みんなに勧めたい

最近読了した作品。

タイトルでも出しました
辻村深月さん著の「かがみの孤城」。

書店で何気なく手に取った本でしたが、とっても世界観にのめり込みました。
いじめや何らかの問題と戦う少年少女達の物語。
ある日鏡の中の城に呼ばれた少年少女達は、そこで過ごすうちに少しずつ前進して行く。

後半はスピーディーでテンポが良く、予想外の展開で虚を突かれて、最後はしんみりと心の中にストンと落ちるような結末でした。

読んだ後はいい作品に出合えた時の特有の「ふぅー」と一息。
そしてしばらく放心。
で思い返して噛み締める。

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次に読もうと思っているのが昨日ニュースにもなっていた本屋大賞ノミネート作の作品

凪良ゆうさん著の「流浪の月」
砥上裕將さん著の「線は、僕を描く」

UDの期待値が高いのが、「線は、僕を描く」！
漫画でこの作品を知り、とっても引き込まれる作品だったので原作を読みたい！と思っていたからです。

読み終わったらどこかのテーマ趣味で報告したいと思います笑

ではではまた。