こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
ラストレースです!!
大喜のイエロージャージも確定しているので、ただひたすらに勝ちを狙うだけ!
勝てばチーム総合も一位になれるので勝ちたい。
とはいえ、クリテリウムでは過去一度も勝ったことがない、、、
Contents
作戦
いつものクリテリウムでは、キナンは攻撃をしてスプリンターチームを減らし、サバイバルな中戦うというパターンが多かったのですが、今回は完全になかじーさんに任せることにする。
このコースでの過去のクリテリウムをみると集団はバラバラになっていることが多いというなかじーさん情報。
普通のクリテリウムとは違うキツさがありそう。
後ろに取り残されたりしないようにしっかり前で展開する。
こういう特性上、逃げが有利に動き逃げきりの可能性もありそうなので、なかじーさんに絞るとは言えそこを捨てることはできないので、畑中さん、元喜さん、大喜、花田にチェックする形で反応して貰う。
自分はなかじーさんとセットで動く。
Photo:Syunsuke FUKUMITSU
そして今回の第一はプランは集団牽引。
そんなにキツイコースなら自分等で牽引してしまおう。
となる。
他のチームに主導権を握らせたくなかったのと、その方が結果的に自分達も楽だろうという結論。
UDは最後までなかじーさんスプリントの手伝いをする役割。
レポート
距離 1.8km×25周 45km
天気 晴れ
一周のパレードがあり、リアルスタート。
Photo:Syunsuke FUKUMITSU
後ろの方からどんどんいなくなるという事前情報を聞いていたので、かなり真剣に位置取りをして位置を後方に下げないように注意する。
アタック合戦には自分は反応せずに、なるべくなかじーさんの側で走ることを心掛ける。
抜け出しの動きはかなりあるものの、決定的な動きはない。
Photo:Syunsuke FUKUMITSU
しばらくそんな動きが続いて、集団が一瞬緩んだ?タイミングで、流れでキナンの集団牽引がスタート。
どのタイミングで始めるとか、今始めようとかそういう話をしていた訳じゃないのに、息がピッタリあってスタート。
流れるような始まりに少し感動しました笑
そのまま坦々と、良いペースで牽引開始。
UDは集団を牽引する役割じゃなかったので、参加せず。
いままではどちらかというと積極的に牽引に参加する側だったので見ていて、「あれ?俺も集団引きたい、、、」て病的な何かが発生していたのは内緒。
Photo:Syunsuke FUKUMITSU
そしてそのままとても良いペースで集団を引き続けて、ラスト一周。
スパークル大分が一気に上がってくる。
その後ろに着く。
第一コーナーでなかじーさんが一気に自分の前に上がってきたのでそこに入れる。
ここで自分が失敗して、なかじーさんの後ろにしっかり入れずに宇都宮ブリッツェンに少し入られてしまう。
風を受けながらなんとかそこにいるものの無だに足を使ってしまう。
足を使ってでもなかじーさんの側まで一気にいくべきだったのだが、足を使うのを少し躊躇してしまったことで余計な体力を使ってしまったのと、結局最終コーナーまで合流できずに最後の直線で助けられなかった。
そのまま一人でさばいてなかじーさんは3位。
Photo:Syunsuke FUKUMITSU
しっかり表彰台に乗ってくれる辺り流石でした。
感想
最終戦、勝ちたかったですが、まだ足りないものが多かったみたいです。
しかし今年一年で見ればとてもいいシーズンだったと思います!
個人的にはレースで落車することもなく、無事に乗りきれましたし、やっと一勝もできました。
とはいえまだまだなのも本当。
2022シーズンは更に意識を変えてもっと勝てるように精進します!!
ではではまた。
※今年はオフシーズンにしかできないことを一気に消化しようと思い、昨日残っていた左の親不知を抜いたのですが、めちゃめちゃ痛いです笑
暴飲暴食しがちなオフシーズンですが、全然物を食べられないので逆に良かったのかも?笑
UD、最終戦お疲れさまです。
キナン、カッコよかった。
シビレマシタ!
オフのブログも期待してます。
髪型、ワイルドですね。Σ(-᷅_-᷄๑)
ありがとうございます!!
来年もアグレッシブに走っていきます!!!
なんだかんだで今回のオフはやることがあるのでできるだけ報告の更新します(*`・ω・)ゞ