こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
とうとう開幕しました、ツールド熊野!!
KINAN Racing Team のメインスポンサーの株式会社キナン様の本社が居を構える地でのレース!
なんとしても良い結果を残したいレース。
5/22にTour of Japanが閉幕し、中4日で今回のレース。
休み方を失敗すれば、とてもコンディションが悪い状態で挑むことになり、上手く行けばかなりいい状態で望める。
Tour de KUMANOは3年ぶりの開催。
このTOJ→熊野の流れも懐かしく感じます。
で、僕はどんなコンディションでこのレースに望めたかと言うと、調整はかなり上手く行ったと思っています!
後はチームとしても個人としても全力で走るだけ!
Contents
作戦
まず第一ステージは、1dayレースのつもりで走る。
2日目の山岳ステージに備えるというよりは、逃げ切ってタイム差をゲットしたり、勝つことにフォーカス。
というのも、TOJをご覧になった方は分かると思うのですが、今のチーム右京相模原のチーム力や、外国人選手2名がとても強い。
なのでここと真っ向勝負を挑んでいくよりは、タイム差を取れるなら取っていきたい。
スプリントになれば、畑中さんとUDで連携して頑張る。笑
レース
距離 16.4×7周 114.8km
天気 快晴
スタートからバンバンアタックが掛かるかと思いきや、思ったよりも激しくない。
これはスプリントにしたいチームが多いのか?という印象。
あとは、チーム右京相模原が結構まとめる動きをしている。
3年前のレースでは、KOMの後の下り、平坦区間でのペースアップでの分断でしかなり大きめの逃げができたが、そのイメージをみんなが持っているのか警戒感がかなり高いイメージ。
なので、そのペースアップがあって割れそうな場面もあるが、すぐにまとまる。
逃げには反応しつつも、やはり少し集団が強いので簡単には逃げられなさそう。
また、逃げに乗っても、あからさまに泳がされるような感じではもったいないのでそこは見極めながら動いていく。
レースも中盤過ぎるかという辺りで、元喜さん含む逃げが先行。
タイム差は最大で30秒ほどかな?
明確に追いかけるという動きは少なくて、バックの細い道での位置取り争い、KOM前での位置取り争いで勝手にペースが上がるので自然とタイム差がそんなに広がらない。
途中、不意のペースアップで遅れてしまわないように、気を抜かないようにだけ気をつけて走っているうちに最終周回。
チームブリヂストンサイクリングがコントロールを始める。
じわじわとコントロールを始め、しっかり主導権を握っている。
トマさん畑中さんUDの順でトレインを組み、ラスト3キロくらい。
この辺りで位置取りをミスして、位置を下げてしまう。
更に、細かいミスが重なり畑中さんと合流できずにそのまま埋もれたまま集団でのゴールになってしまった。
それにしてもBSのトレインは最後まで完璧だった、、、👏
感想
しっかり連携しきれなかったのが反省点です。
しかし感覚の良さは感じました。
後2ステージでなんとかいい結果を持ってこれるように頑張ります。
ではではまた。
キャプテンUD、Tour de 熊野 第1ステージお疲れさまです。
ネットで見てて、狭い場所や対面通行などちょっとビックリでした。
そんな中、落車やトラブルがなくてよかったです。
明日、明後日とキナン良い結果期待してます。
ありがとうございます!!
ツールド熊野の第一ステージはなかなか過酷なステージだと有名です笑
なんとか怪我なく終えられて良かったです!!
残りのステージも頑張ります!