『JCL BAKLEAGUE 2021 Round2 名古屋ステージ』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

先日の土曜日にバンクリーグ名古屋ステージに参戦してきました！

去年のこのラウンドでは優勝できたので今回ももちろん優勝を狙う！！

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レポート

アバウトにルール説明

• 三点先取してチームの勝ち
• 一人で獲得できるのは二点まで
• スタート後は三周目に、その後は二周毎にポイント周回

とりあえずシンプルにこれだけ覚えておけば見れます！！

と思ったのですががが、本日8/18(水)に行われた宇都宮のラウンドでは何回かラップされてややこしくなってましたね笑

• ラップされた選手は失格で、集団がラップされた場合は、その時点でポイントを多く持っているチームの勝ち
• 同点の場合は選手を一人ずつ出してマンツーマンのスプリント対決

このレースは超短時間高強度なのでアップは念入りに！！

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一戦目 vs那須ブラーゼン

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ぼくたちは今回のレースの一戦目。
対戦相手は那須ブラーゼン！

前回の大分でのバンクリーグと違い、今回は荒井と田中というスプリントができる選手が二人もいるので、荒井キャプテンを筆頭に作戦を練る。
彼がバンクリーグに参戦する時は作戦を考えて貰ったり、走るメンバーの選出をして貰っています。

一戦目は、元喜さん、荒井、UD、田中、という布陣。
作戦は、スプリンターの荒井と田中が活かせるように組みたてる。
最初のポイントは田中くんに頑張って貰って、その次は流れを見ながらだけど、荒井かなという感じ。

そしてリアルスタート。
ブラーゼンの選手がかなり良いペースで先頭を引いてくれている。
その後ろにUDが陣取って、その後ろに荒井。
そのままポイント周回の鐘がなる！

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バックストレートでブラーゼンの選手が迫ってきているのが見えたので合わせる形で前に出る。
自分が先頭でも後ろのスプリンターがもがいてくれたらいいかなと、スプリント開始。
しかし嫌な気配を感じたのでそのまま全開でスプリント。
ポイントゲット。

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3点先取のゲームなので、最初にポイントをゲットできているかどうかでこの後のレースがかなり変わる。

2回目のポイントは集団でのスプリントだったが、良い勢いで飛んできたブラーゼンの選手が獲得。

そのまま逃げになり、そこに元喜さんがついてくれて、危なげなく2ポイントゲットしてくれて初戦の勝利！！

二戦目 vsレバンテ富士

二戦目、僕はお休み。
なかじーさん、元喜さん、荒井、花田での参戦。

こちらもしっかり勝ってくれました！

決勝戦 vsスパークル大分

メンバーは、なかじーさん、元喜さん、荒井、UD。
スパークル大分は全員もがけるのでなかなか難しい相手。
真っ向からスプリントに持ち込むとかなり分が悪いのでかきみだすような動きをしてスプリントにはできるだけ持ち込みたくない。
なので作戦としては、まず元喜さんにアタックして貰う。
その後様子をみて自分も動く。

いざレースが始まると、元喜さんはしっかりマークされているようで動けないみたい。

しばらく様子を見てもアタックできそうな感じではなかったので、UDがアタックする。
来るなら孫崎だろうな~と思っていたら、やはり奴がきた。
スプリントもあるし、バンクの使い方も上手なのでなかなか厳しい相手。だがやるしかない。

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鐘がなってポイント周回。自分が前。バンクを上手く利用して加速されたらそれこそ無理だと思ったので、先に仕掛ける。が、やはり強かった🥺
普通に刺された🥺

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その次の周にアタックされて、反応しようとするも、上バンクで滑ってしまい危うく落車する所だった、、、
バンクの使い方が下手くそすぎて┐(´д｀)┌
追いかけようとするも、一回減速してしまっているので、スピード差があり諦める。

その後集団に吸収されて、何もできることがなく次のポイント周回。
ここでとらなければストレートで負けてしまう。
が、僕は何かをできる感じでもなく、なかじーさん、元喜さん、荒井に最後を託すも、沢田の圧倒的なスプリント力に大敗、、、

感想

今回の決勝戦の敗因は僕がスプリントを2回も失敗したことが大きいで、、、
スプリント力を磨いてもがき方を覚えま！

不参加だった宇都宮のバンクリーグをみながらレポート書いてま笑

那須ブラーゼンおめでとうございま！でしたね~
地元勝利。いいな~

僕も次のレースに向けて頑張りま

ではではまた。

※100万の命の上に俺は立っているにハマっているわけではないで