『JBCF志布志クリテリウム』

おはようございます、だいゆーですよ。UDでもあります。

レースレポートの更新遅くてすみません。
志布志クリテリウムの朝にブログ更新等に使用していたタブレットを机の下に落として、当たりどころが悪くて画面クラッシュ&画面が付かなくなりました……🥺
海外版で保険等も入いれていなかったのでなかなか手痛い出費に、、、

修理にうん万円で、もう新品買った方が良いじゃんてレベルでどうしようか迷ってます笑笑

ということで、何かオススメのノートパソコンメーカーかオススメの商品があれば教えて下さいな!!

作戦

で、突然話題転換。笑

出走メンバーは前日のロードレースと同じ。
作戦は、ロードレースでもがけていた津田でスプリント。
なので、津田、UD、畑中さんはスプリントへ向けての動きがメイン。
それ以外は前半のアタック合戦でのワンチャン逃げ切り。
無理そうならキナントレインをしっかり組んで攻めていく作戦。

レース

距離 2.9km×17周 49.37km
天気 晴れ
出走メンバー トマ、畑中、元喜、白川、花田、宮崎、津田、UD

スタートからアタック合戦。
一番長いストレートが往路向かい風、復路追い風、ゴール前の直線は横風と言う感じだが、そこまで強くない。
キナンとしてはもっと爆風で全部が横風になるくらいだったら良かったのだが、、、笑

で、向かい風区間も少し長いので完全に集団有利な感じ。
攻撃をしようという作戦は立てていたが、これはダメージを与えられなそうと判断。
畑中さんと話をして攻撃は断念。

しかしアタック合戦は続く。

何回か出入りがあった後、トマさん宮崎含む逃げが決まる。
面子を見ても前で勝負が可能と判断。
なので集団待機。

主にアイサンのコントロールによりレースは進む。

ゴールへ向けてどんどん位置取りが激化してペースも上がる。

逃げは射程圏内で捕まりそう。

こうなってからは津田と連携してしっかり位置取り。
最終局面手前まで元喜さんが先頭で張ってくれているのでその後ろを取る形で位置取り。
なかなか悪くない状態で最後まで行けそう。

と思っていたラスト周回に入る直前。

アイサン→BS→UD→津田と続いていて、かなり良さげ。
だが、目の前のBSの選手が謎にコーンに突っ込んでぶっ飛び転ける。
久しぶりに本当に終わったと思った。逃げ道がない笑笑
でも、転がった選手と自転車を掠めながら避けてコーンを3つ潰しながらラインを左へ外して奇跡的に回避。右後ろには津田と畑中さんがいると咄嗟に判断し、避けるなら左!!!となって無い道をなんとか作り回避。

我ながらここ数年でテクニックと判断力は上がっていると感じた。

で、この時点で再出発しても集団のほぼ最後尾。

ここからペースが上がりきっている集団で前に出るのは至難の技というか、ほぼ無理……
というのも、たとえ上がれたとしても相当足を使ってしまう。その時点でスプリントへ向けての備えているスプリンター達へ対抗はできない。

上がるにしても足を残しながらではないといけないが、、🤔

とにかくやらなきゃ行けないので津田との最合流を目指す。
向かい風区間の最終コーナーまでに後ろまで戻れたがそこから何もできずUDはついてるままゴールまでという感じだった。

津田は3位!🥉

感想

レース全体的にと、個人的な感覚はとても良かったです。
しかし、最後の落車は予測不能なので仕方ないとはいえ、悔いが残るレースではありました。
最後の最後まで連携できていたらもう少し面白かったかなと。

国内線はこれが初戦なので今後が楽しみです!!!

で、本日3/4は富士クリテリウム!!
予選!!!
最近では予選があるレースはこれだけなのでめっちゃ緊張します……笑

去年キナンは6人中2人しか決勝へ行けなかったという、なかなかやってる事案発生したので今回はそうならないように。

ではではまた。