過去のレース

『Volta Ciclista Valencia st2』2017/09/09

UD

リーダージャージを着て逃げた!!
我ながら良くやったと思う笑

昨日はマイヨジョーヌを着てのスタート。
初めての経験。

今回も結果から言うと、キープはできませんでした。
まぁ、チームとしても自分としても、総合を守る為に力を使うより(総合を守る為に集団をコントロールするのはかなり消耗するし、大変な仕事です)当初の予定通り、ステージ狙いで行く。という方針だったので、気負わず走りました。

それに、昨日はクイーンステージ。
去年は2回あるKOMの内、最初の山で遅れてしまい、かなり苦しめられたのを覚えていました。
登りが苦手な僕としては、もちろん最善は尽くして、なるべく前でゴールするようにしても先頭でゴールするには厳しいと思っていました。

なので大きめの逃げにや行けそうな逃げには無理しない程度に乗り、チーム負担をかけないようにいこうと決めてスタート。

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..

140km。のほぼラインレース。

しばらくドンパチ。
10km辺りでのロータリーでコースを間違える選手が続出するのを横目に通過。
振り向くと集団が少しごちゃごちゃしてるのが見える。その確認をしたタイミングで2人の選手が飛び出す。あっ勢いある。
ここは一瞬の判断。この一瞬で周りの選手が反応しなさそうな雰囲気を感じて、ほぼ本能的に単独で追走してくっつく。
後ろみるとこない。
決まりそう。
しかし、共に逃げようとしていた選手に、「なんでここにいるだよ!?俺ら2人で逃げるから集団戻れよ!!」的な。スペイン語なので何言ってるか分かんないですが、多分こんな感じ。笑
確かに総合が同じ逃げに乗っていて、周りの選手にメリットはあまりない。集団が絶対に追ってくるから。
しかし、「俺も頑張ってローテーションするから連れてってて!」とお願いして、しぶしぶ回り始める笑
後から聞いた話だと、僕が逃げに乗っていたことで他の選手はかなり動揺していたみたいです!(^w^)
ここからは坦々とローテーション。
歩のスプリント賞があるので、スプリントポイントは先頭で通過しようとしましたが、スプリントで負けて2位通過。
ここで35km地点。
また坦々と進む。風が強くてまぁまぁキツイ。けど、登りがあるからキツくなり過ぎないように調整しながら踏む。
集団とは3分30秒。おお、結構離れた。
後から2人追ってきているという情報が入ったので少し待つ。
しばらくして合流。
しっかり協調してローテは回る。

そしてとくに展開はなく最初の山岳、2級山岳へ。60km地点。
山岳賞を狙っているのか、ペースを上げる選手がいる。キッツーー!!
耐えながら進む。5人の逃げも、KOMの地点では3人に。後ろに集団は見えている。
自分はキツイながらも何とか耐える。
最初の山岳を終え、下りと若干のアップダウン区間に入った所で1人追い付いてくる。後からもう1人追い付いてきた。雨澤さんだ!心強い!
そこから何個かのアップダウン経て、アップしきる寸前に雨澤さんがアタック!!
誰もつかない。
むしろ逃げはストップ。しばらくすると追走が来る。つく。そのまま1級山岳へ突入。
何とか前で耐える…!!が、追走のスピードアップにより遅れてしまう。集団に捕まる。ここで何とか粘らないと!前で食らいつきながら走るがポロポロと遅れる選手が降ってくる。なかなか邪魔。さらに中切れを起こす選手が続出。マジかよ!!と思いながら何とかついている状態。
しかし、そもそもギリギリで走っていたのに中切れを埋めるのでかなり足を使ってしまい遅れる。前は20人くらいか?僕は折れそうになる気持ちを何とか引き留め第3集団にくらいつく。10人くらいかな?

ここからはただただ、シンドバットの冒険でした。シンドバットじゃなくて、しんどいUDの冒険か。

ホントにギリギリの状態で頂上を通過。
ふ~。と一息つくかと思いきや、皆ガチモード。そのまま前に追い付く気だ。ありがたいけど足がいっぱい。何とか回していると少しずつ回復。回復と言ってもギリギリな状態での回復なのでたかがしれているが。

残り30km弱。

前に追い付く。が逃げが行っているようだ。雨澤さんの姿もないので雨澤さんも乗っていているみたい。

後は先頭を引く意味がないので、ただ距離を消化するだけ。

最後は若干ハンガーノック。
疲労とハンガーノックのダブルパンチで限界。残り3kmの所に出てくる登りで、踏ん張りますが遅れてしまい、ゴール。先頭から2分30秒。
先頭は10人らしい。
その後ろに僕らの集団。最後はちょっと遅れてしまったが。

でも、今日はやれるだけの事はできたかなと思います。僕にもうちょい登坂力があれば先頭でゴールできましが、これは今後の課題とします。

マイヨジョーヌを始め、他もジャージも一気にもっていかれました。
そこは悔しいところです。

しかし目標はステージでの優勝。
疲労感が物凄いですが、後2ステージ頑張ります。

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daiyud
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2014-2015 Nasu Blasen 2016-2017 EQADS Latter half 2017 Bridgeston Cycling 2018-2019 KINAN Cycling Team

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