レース

『TOJ 第二ステージ 富士山』

富士山!今年も登りましたよ。

東京五輪タイムトライアルコースの周回をして、あざみラインを登る超絶山岳コース。

【登頂後のダウン。怒ってないよ】

Contents

作戦

このコースで僕ができることはかなり限られている。

メインはトマさんマサキのアシスト。

周回コースを終えるまでは彼らの側で走り、あざみラインにできる限りストレスが少ない状態で入って貰うように務める。

で、もう一つが、あざみライン麓でのペースアップ。

ペースアップというよりも落ちすぎないようにペースをコントロール。

トマさんが得意な所まで連れて行くのが最後の仕事。

レース

距離 13km×4周+17.4km
天気 曇

下り区間のニュートラル走行が終わり直にアタックがかかる。

二名先行するのに、ブリッジする形で何名かアタックしていく。
ゲンキさんもしてる笑
※今回の作戦的にはどちらかというと乗っていく感じではなかったはずだが、、、と思って見送る。

そこから数名の逃げと、宇都宮ブリッツェンコントロールの逃げという構図になる。

宇都宮ブリッツェンコントロールというか、アベタカ選手のコントロールでした。
ほぼ一人?自分が見ている範囲ではアベタカさんのみでコントロールしている。本当に凄いと感じた。
完璧なペース配分で、最終局面でペースが上がり切る直前まで先頭で仕事をし続けて、違うチームながらも本当に脱帽でした。

でその最後のペースアップで埋もれないように、トマさんを後ろにつけて集団の前方の方に位置取り。

そのままハイペースのままあざみラインへ突入。

集団のペースが落ちないように、またペースがアップダウンしないように集団の牽引。

富士山での一位の選手のタイムは40分くらい。

できれば20分くらいは先頭で仕事をしたいが、、、、と思いつつも、10分持ったか?というくらいで耐えられなくなり終了。

そこからは、完全にリカバリーに専念して、自分のペースで登る。

勾配がかなりあるのでただゆっくり登れば良いと言うわけではなく、しっかりペースを刻んで、若干キツイくらいで登る方が結果的に楽だったりする。

そんな感じで坦々と登り続けてゴール。

トマさんが三位表彰台と健闘してくれました!

感想

目標のラインまで牽引ができなかったのが反省点。

それ以外はできることはやったかなと思います。

明日は雨予報、、、??

なかなか荒れた展開が予想されますが、頑張って来ます!!

ではではまた。

ABOUT ME
daiyud
2014-2015 Nasu Blasen 2016-2017 EQADS Latter half 2017 Bridgeston Cycling 2018-2019 KINAN Cycling Team

POSTED COMMENT

  1. UDのファン4年生 より より:

    キャプテンUD、TOJ第2戦お疲れさまです。
    富士山、きっついコースでしたね。
    今日のUDは集団内でも、ゴールでも涼しげな表情に見えました。
    明日はなんかある感じでしょうかww

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