こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
世の中様々な理論があるので参考程度に聞いてください~
UDはどんなダイエットをしているのか??というと、多少は気を使っていますが、 僕はそんなに摂生というのをしていません。
2018年全日本選手権で3位になれた時も前日の晩からあげ食べちゃったし笑
こういうのは色々な話を聞いて、それは違う!と切り捨てるんじゃなくて、それを取り入れてた上で自分なりに噛み砕いて、自分が信じた理論をしっかりやり続けるのが大事だと思っています。
さて本日の話題、ダイエット。
ロードレーサーと言わず、世の中この言葉に振り回されている人は多いのではないでしょうか??
先に言うと、どんな手段を用いても簡単に痩せるなんてことはできません。
世の中には楽して痩せる方法みたいなのが溢れていますが、UD的にはそれは楽して痩せたいと思っている人からお金を取る為の罠だと思っています笑
あくまでUDの意見です!
だってですよ?かなりの運動量なはずのロードレーサーが食事に気を使って、かなり努力をして少しずつ減らしているのに、何もしないで痩せれるなんてそんな簡単な話があって言い訳ないじゃないですか!
「簡単に痩せられる」。無理です。痩せたいなら努力が必要です。
そこで今回はUDが実践しているダイエット?というか、体重を増やさない為に参考にしている本を紹介します。
そう。僕の場合は痩せるというのに力を入れるんじゃなくて、増やさないというのに力を入れています。
少し調整すれば簡単に落とせるとも思います。
少し前に流行った本なんですが、目から鱗というか、タイトルの通り「食事術」を身に着けるだけで僕は体重が増えづらくなりました。
オフの間でも体重の増加がほとんどなくなり、シーズン中は少しずつ減少する。
個人的にはオフに体重を増やしてしまうと、落とすのにかなり体力を使うので増やさないで行けるなら増やさない方が良いと思っています。
ちょっとしたことを毎日続けるだけでもかなり変わると思います。
運動する習慣がない方はこの食事術をするだけで少しずつ体重は落ちていくんじゃないかな?
少しずつが大事です。一気に体感できた方がモチベーションになりますが、一気に痩せるならそれなりの覚悟を持って食事制限をして運動をする必要があると思います。
以前の記事の『3年越しの』に出てきた白湯もそうですが、こういうちょっとした事が結構大事だと思ってます。なのでUDは体重が増えないようにその食事術で調整しているので、食べ物に関しての摂生というのはそんなに激しく意識してません。
アスリート→摂生→食べたいものを食べない。
みたいなイメージがあると思うんですが、「食べない」ではなくて、「どう食べる」か、「何と食べる」か、「食べた後」にどうするか。
これをすれば別に我慢しなくて良いんじゃないかな??
そしてUDのこの理論に決定打を入れたのが、2018年に走ったインドネシアのレース2連戦。tour de siakとtour de banyuwangi ijen.
初めてのインドネシア遠征で、ホテルもそこまで上等な所ではなかったので、食あたりを警戒して、チームで用意して貰ったお米とふりかけ、それと少しの缶詰。あと持参したプロテインとアミノ酸ですね。
これで生活してましたが、日に日に力が出せなくなり、補給食を食べても食べてもハンガーノックになっているような感覚。
その後、siakでのレースを終え、ijenへ移動。ホテルが良くなり、食事も大丈夫そうだったのでとにかく米以外が食べたい!!
とホテルで用意して貰っていた物をしっかり食べました。その中には揚げ物も含まれていました。
が、次のレースではめちゃめちゃ力が入る。結構衝撃でしたね。
選手は揚げ物厳禁みたいな固定観念がありましたが、自分の中でそれが消え去った瞬間です。笑
紹介した本にも、揚げ物が悪だとは書いて無かったですね。
もちろん食べ過ぎは良くないです。
でも、摂生中だからと、完全に絶つ必要はないのかなと。
そういう経緯もあり、これがUD流です。
あくまで、UDが信じてる方法なのですが、もし興味があれば読んでみて下さい!!
UD、お疲れさまです。
ですよね〜、簡単に痩せられずハズがない (T^T)
気持ち的な部分もありますよね。
ちょっと食べる量を減らしても体は大丈夫なのに気持ち的に辛いです ( ´^`° )
UD、オススメの本、参考にさせて頂きます。
お疲れ様です!
本気で減量しようとするとメンタル的にも辛いですよね~
一気に痩せようとはせず、少しづつ着実に落としています!!
是非参考にしてください~(*^^*)
[…] 日常 『ロードレーサーとダイエット』 […]
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