『どうやら俺は痛みに弱いようだ。』

昨日この記事をアップしようとしたのですが、御腰様が痛すぎてそれどころではなく、纏められませんでした(-_-;)

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やっと本番の注射を射てる日が来た。
正直少し怖いけど、嬉しいような、そんな感覚。
再生医療をすると決めて動き始めてから半年くらい。シーズン中にはできないから、オフまでwait.

さて、この注射を射つに当たって注意された事がある。

ふむ。
俺は寮暮らしだが、今寮にいるのは雨乞さんとメカの中山さん。
どちらも年上で先輩。治療の為とは言え送迎を頼むのはなかなか難しい。
よって、

と伝えた。
しかし、拒否された。
先生「できれば、来て貰って欲しい。」
UD「いや、でも…」
先生「どうにかならないですか？」
UD「確認してみます……」

この注射はブロック注射に似ているらしい。
確かにブロック注射は痛かったけれど、そんな、帰れなくなる程ではなかった。
曰く「帰れないくらい痛いと言って入院された方がいる。」
そんなにか。

引き下がるしかない。

そこで雨乞さんにお願い致す。

快く？承諾してくれました。本当にありがとうございます。笑

そして、時は来たれり。

「ブロック注射に似てる」この言葉にやられた。

本番の注射を射つ前に、抗生物質て言ってたっけ？感染症予防目的の点滴を1時間くらい。
そこから、透視室なる場所まで移動。
俯せになり、スタート。
途中までは、確かにブロック注射に似ていた。
だが、似いるだけで全然違う。主に痛さが笑

処置事態は30分くらいかな？

俺は身を任せるのみ。
何をされているかはわからないけれど、先生同士のやり取りを聞いていると、「チョットミセテ～」という合言葉の後に痛みの波が来る。

そして、最後の「オクスリハイリマス」という呪文により止めを刺された。

ヤバイ。これは。

例1
足を攣って、イテテ！てなって伸ばそうとしたら別の場所が攣るみたいな、どうすれば！？！？となるやつの神経ver。

例2
体の奥の自分でも知らない神経を、タワシで擦られているような。

例3
中くらいのボールをお腹の神経の側で膨らませているような。

とりあえず、体感したことのない痛みに唸る。
注射を射つ行程は思ったより早く終わったけれど、それどころではないっ！

コロコロ動くベッドに移動させようとするも、腕を動かす、足を動かす、全てがヒビくからマジで動けない。
何とか、何とか、転がってベッドに移ったは良いものの、そこで力尽き、もうそれ以上体勢を変える事ができない。
凄く不自然な体勢で移動。

沢山の看護士さんに囲まれて輸送して貰ってるのに、その姿を拝む事は叶わない。
何故なら痛すぎて回りが見えてないから。
なんなら、苦痛に歪む顔を見られるのが嫌で自分で顔を覆っている。

別室に到着して、沢山の看護士さんに何とか動かないベッドに移して貰い、一応終了。

痛みが落ち着くまで30分弱？
ひたすら同じ体制で我慢。
そこから、やっと座れるようになって、立てるようになった。

そして、理解。
これは、お迎えなしでは帰れませんねww
ありがとうございます。
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予想以上にキツイ一日だった笑
しかし、お忙しい中、色々とスケジュールの変更がある中で、臨機応変に対応してくださった先生方、本当にありがとうございます。
後は良くなるのを待つだけなはず！

この治療内容についての詳細ですが、病院の先生に確認して許可が出たら載せます！！