レース

『JPT 宇都宮クリテリウム』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

J PRO TOUR 2戦目 宇都宮へやってきました。
2連戦で初日の今日はクリテリウム。

7/23~のJPT初戦の群馬では感じ良く走っていましたが、正直、帰ってきてからかなり調子を落としてしまっていて、ロクに踏めない状態だったのでかなり不安な状態で挑んだ今回のレースでしたが、なんとか体のアジャストと回復は上手くいってくれたようで実際走ってみると感覚良く走ることができました。

「行ってきます」

レポート

距離 2.2km×25周=55km
天気 晴れ

チームとしては、なかじーさん以外は逃げを狙っていく。
展開によっては逃げきりもありえるのかなと言うのがあったのと、チームの脚質的にスプリント一本という感じでもないのでそこに絞らずに。

並ぶのが遅かったからかなり後ろからのスタートになってしまい、アタックできる位置に行くまでにかなり苦労する。

ペースはかなり速い。

前にでて様子を見てアタック。
一瞬抜け出すも直ぐに吸収。

めっちゃキツい。
コースの特性的に、位置を下げれば下げるだけキツくなるコース。
下がりすぎないように注意して回復しようとするも、180℃コーナーが直ぐに来るから全然休めない。

心拍数もかなり上がる。
MAX 217
20分平均 204

なんとか落ち着けて、回復。

数名抜け出していて、ブリッジしようと構えたタイミングでマサキが発射。

しばらく捕まりそうな距離感で走っているも、集団はブリッツェンが引き始めて落ち着く。

やっと体もしっかり回復。

前は5人くらいかな?

恐らく捕まるような感じ。

中盤~後半にかけてはトマさんとヒロシさんが位置取りをしてくれる。
僕はなかじーさんの後ろで待機。

残り5周を切るあたりでいよいよ本格的なペースアップが始まる。
位置を下げないようになかじーさんの近くで走る。

残り3周ではかなりハイペース。コーナーの度にキツい。ギアチェンジのタイミングやコーナーでのラインの取り方を失敗するとかなり足を使ってしまうので、そこに気を付けて走る。

そして残り1周

バックストレートで良い所にいれているが、もっと位置を上げたい。
トマさんとヒロシさんさ離脱。

バックストレート半ばで前が離れかけているのが見える。

中切れ。

ここで遅れると挽回はかなり厳しく、一気に追い付かないとそれこそ追い付けない可能性もあったのでなかじーさんを連れて追いかける。

何とかコーナーの前に追い付いたものの、かなりハイペースな状態の前に追い付くのはキツく、コーナーの立ち上がりで遅れてしまった。

前は集団と呼ぶにはかなり小さくなっていて、逃げを吸収してそのままスプリント。

残念ながら着には絡めませんでした。

感想

先ずは自分が思っていた以上に感覚は良さそうなので良かったです。

レースの最終局面ではもっと早い段階で上がっておけば良かったかもと反省。

明日のロードレースで頑張ります!

ABOUT ME
daiyud
2014-2015 Nasu Blasen 2016-2017 EQADS Latter half 2017 Bridgeston Cycling 2018-2019 KINAN Cycling Team

POSTED COMMENT

  1. K5Y より:

    宇都宮クリテリウムお疲れ様でした!!。
    あらま!。
    UD選手、群馬のあと調子が悪かったんですね。
    だがしかし!。
    今日の中継配信は電波状況も良く、ずっと途切れることなく映像が映し出されていたので、まさき選手の逃げが決まる前の、UD選手のアタックもちょこっと見えてましたですよ!。
    明日の宇都宮ロードレースはジャパンカップと同じような山がちなコース!!。
    KINANの本領発揮ですね!!。
    頑張ってくださいませー!!。

  2. UDのファン3年生 より:

    UD、宇都宮クリテお疲れさまです。
    調子が戻って良かったですww
    レースはコーナーの度にビヨーンって伸びて大変そうでしたね (´༎ຶ╻༎ຶ)
    最後までナカジー選手の近くでお仕事良かったです。
    今日のロード、期待しています。

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