『JPT広島 Day2』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
昨日に続き広島での戦い。

JPT広島Day2。
感覚は良いので結果を残して行きたいところ。

レポート

距離 12km×6周 73km
天気 晴れ

足の感覚は、疲労が若干残っているのか昨日よりは少し悪い。
とはいえ、勝負はできるような感覚はある!!

昨日と同じでスタート直後から一気にハイペース。
昨日より速いかも。
下りは一列棒状。

そんなかなりハイペースな中から、ヒロシさんとブリッツェンの選手が抜け出し、2名逃げ。

ヒロシさんは前日のミーティングの時点で、できれば逃げ等の動きでアシストに回ると言っていたので作戦通り。

各チーム選手をローテーションに出し、前を追う。

距離が短い事もありかなり早いタイミングから各チームが捕まえる動きになり、タイム差は開かない。

ヒロシさんが逃げてくれているので次の動きがあるまではキナンは集団で待機。
無駄足を使わないように集団前方で位置取りをして、落車のリスクも回避。

3周目だったかな?集団は逃げを捕まえる為にペースが上がっていき、吸収。

そこからマトリックスのコントロールが始まる。

トマさんの登りでのペースアップ等で集団を絞ろうとするも上手くいかない。

残り2周の登りで、昨日のようにマトリックスのペースアップがある。
が、ここまで特に消耗せずに来たこともあり、昨日のようには絞られない。

残り1周で、なかじーさんのアタックでペースアップ、トマさん、ゲンキさん、マサキもアタックをして抜け出しを計るも、マトリックスに封じられる。

僕も動こうと思いましたが、他の選手がかなり攻撃をしてくれているので待機していつもはしないスプリントをしようと備える。

そして最後の登りでのペースアップ。
しっかりこなし、よし、このまスプリントだぞと構える。

この時、マトリックスのキンテロ選手が逃げているが、ゲンキさんがかなり引いているので捕まる様子。

集団で位置を上げるタイミング。

下りからの左コーナーで、前の選手が斜行して右に大きく膨らみ、ギリギリ避けるも逃げ道がなくコースアウトで崖に突っ込み落車。。。

木と岩の隙間になんとか自転車を滑り込ませるも、かなりスピードが出ていたので勢いを殺し切れずにそのまま前転。

が、登りの傾斜で更に芝生、そして木とホイールとフレームがクッションになり本当に奇跡的に体へのダメージはゼロ。
あのスピード域で勢いを殺し切れずに突っ込んだのでマジで終わったと思いましたが、本当に奇跡的でした笑笑

不幸中の幸い樂

擦過傷も打撲もない。

ただ、自転車は走行不能に。

ゴールはしないとと思い、台車を借りてトボトボゴール。

無念。

キナンは着には絡めませんでしたが、ヒロシさんが敢闘賞‼️

感想

感覚は良いです。
が、勿体ない落車をしてしまいました。
位置と、上がるタイミングが悪かったというのもありますが、あの斜行は予測不能だし、避けられない。

悔しいですが怪我もなく、次に繋げられる走りをこの2日間はできたと思うので、切り替えて次の大分で頑張ります‼️

ではではまた。