『選択』｜ヘルニア持ちのロードレーサー

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。
今日のテーマは「トレーニング」

人生は選択の連続と言うけれど、今日は僕は選択をミスりました。
ジャージの選択です。

今日の天気は雨。

昨日のトレーニングが途中から雨で、手指足指が取れるかと思うくらい寒い思いをしたので、昨日と比べると少し気温が高いはずなのに、ビビッてかなり厚着をしました。
迷ったんですけれど、寒いくらいならと昨日より一枚多めに来ました。シューズカバーもしっかりして！

めっちゃ暑い。

汗ダラダラ。

朝の選択ミスのせいで洗濯物も増えて散々だよ！！

持つ位置の選択

さて、前置きはさておき、今日はこの話がしたかった。

ブラケットの持つ位置。

以前サドルのインプレをした時にチラッと話しましたが、僕はその時の強度とか、使いたい筋肉によって座る位置を少しずつ変えています。

それと同じような感じでブラケットの持つ位置も変えてます！

主に３つ。

この写真では少し分かりずらいかもしれませんが、上から、ガッツリ握る、深く握る、浅く握る。

1枚目のガッツリ握っている時は、かなり踏む時とかダンシングする時ですね。
2枚目の深く握っている時は、体幹を入れて踏み続けたい時とか。ダンシングにも使います。
3枚目はリラックスしたい時とか、「肩コッタな～」て時！笑

この3つに共通して僕が大事だと思っているのが、“小指”です！

小指??て思うかもしれないんですが、力を入れるってことに関して小指はかなり重要な役割を果たしていると思うんですよ。
科学的根拠とかは示せませんが、UDの感覚では！！

昔昔、高校生だったころに新城幸也さんのパパに教えて貰ったので間違いないです。

当時は特に気にすることなく何なら若干聞き流していたかもしれませんが、競技レベルが上がって体の使い方を意識するようになってから、理解しました。

「なるほど、確かに力入る」

どの持ち方でも小指が引っかかるように意識しています。

指の使い方とハンドルの持ち方の選択で全身の使え方が結構変わるので、気が向いたら選択してみて下さい～～

ではではまた。