レース

『JPT 東日本ロードクラシック 群馬大会 Day2』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

今日はマサキが男気のある逃げをかましてくれましたが、結果に繋げることができませんでした。

「出陣じゃ。その②」

レポート

距離 6km×10周 60km
天気 曇りのち雨

昨日に引き続き群馬CSCでのレース。DAY2。

ヒロシさん、マサキ、UDは逃げを目指す。
ナカジーさんはスプリントに備える。
トマさんは臨機応変に。

今日はパレードなしのドンスタート!

ウェットな路面にビビる。
幸い、昨日の結果が良かったので最前列付近からスタートできたので位置取りに苦労はしなかった。

距離が60kmと短い事もあってかなりハイペースでレースは進む。

前ではマサキがかなり積極的にレースを展開。

そのまま5名程で抜け出す。

集団は、落ち着く事なくアタックが散発。

マサキが逃げてくれているので、基本的にはチェックの動き。

しばらくそんな落ち着きのない展開が続いた後、集団がマサキ達の逃げに迫る。

そこで、心臓破りの坂でマトリックスのキンテロ選手のキレの良いブリッジアタック。
反応するもキツイ。まぁマサキも前にいるしという甘えも生まれてしまい、着いていけない。

「めっちゃ笑顔。なんでこんな笑ってるんだろ?」

逃げの選手と後ろから合流した選手でシャッフルがあり、前はマサキ含む3名かな?

集団で位置を下げないように走る。

で、更に次の周の登りでゲンキさん含む数名が前に合流。

そこから主にブリッツェンのコントロールになりペースが安定。

ゲンキさんとマサキが逃げている状況を利用して、良い位置にナカジーさんと位置取り。
前は強いが、恐らく捕まる。
捕まった後に備えて脚を貯める動き。

残り5周を切る所からペースは上がり始める。

残り3周で前を捕まえられる距離まで迫るも、絶妙なコントロールで泳がせていた。
上手い。

捕まえてしまうと再びアタックがかかったりするのでこのさじ加減は凄いと思った。

残り1周を切って逃げは吸収。

その直後ゲンキさんが凄い勢いでパンク!
待とうかと思いましたが、待った所でここから前に合流させるのは難しいと判断してパスすする。

最後の心臓破りの坂でかなりのペースアップ。

なんとかクリアするもその後ウェット路面でのハイペース+位置取りを上手くこなせずに、ナカジーさんとはぐれてしまい、更にそれ以上位置を上げられずにそのままゴールとなってしまった。

「ゴール」

感想

マサキがほぼ最初から最後までの逃げ、更に途中からはゲンキさんも逃げてくれてかなり良い状況にしてくれたのに申し訳ないです。

しかし、昨日脚が止まったので心配していた体の動きはかなり良かったので、明日の最終日は出し切ってきます!!!

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daiyud
2014-2015 Nasu Blasen 2016-2017 EQADS Latter half 2017 Bridgeston Cycling 2018-2019 KINAN Cycling Team

POSTED COMMENT

  1. UDのファン3年生 より:

    UD、Day2お疲れさまです。
    映像が途切れ途切れで状況がよくわかりませんでしたが
    UDレポでスッキッリですww
    今日も雨のようですが怪我などなくフィニッシュしてください!

  2. K5Y より:

    J PRO TOUR 群馬 Day2、お疲れ様でしたー!。
    初日やや心配だった急に脚が止まる件も、大丈夫そうで何よりです!!。
    そして元喜選手のパンク、そんなに凄いパンクだったんですね!:;(∩´﹏`∩);:。

    いよいよ今日は最終日!。
    と言いつつも予報では雨のようなので、何より先ずは御安全に!。(>人<;)
    安全第一な上で出し切っちゃってくださいー!!。

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