トレーニング

『奥が深いペダリング』

こんばんは、だいゆーですよ。UDでもあります。

今日は火曜日、テーマは「トレーニング」。

自転車に関係ない内容が多い僕のブログですが、たまには真面目に書いてみようと言うことで。笑

僕が個人的に考えるペダリングとはについて。

Contents

ペダリング

極端に言うと2つ。

踏んで、踏まない。

相反するこの二つですが、もう少し詳しく。

僕は基本的には引き足と言うのは意識していません。
如何に上手に踏んで如何に上手に踏まないか。
10-13時での”蹴る”ような動作。
13-15時までの”踏む”動作。
ここからの17-18時で如何に”踏まない”かの動作だと思います。

当たり前ですが、18時でどんなに頑張って力を加えても推進力には変わっていません。

そして引き足に関しては、どんなに頑張って引いても、逆の足の踏む力には勝てないです。
なので引き足を意識するより、上手に踏むと言うことに力を注ぐ方が効率が良いと考えます。

なので引き足のイメージは、ペダリングのアシスト。

引き足はを意識しない代わりというわけではないですが、腸腰筋や腹周りをかなり意識して動かしています。

全身運動

自転車競技は割りと全身運動だと思ってます。

使わないのは腕くらいかな?笑
腕もダンシングとかで使うか🤔

特に長い時間高めの強度で走ろうとすると、足だけの力では直ぐにバテてしまいます。

おしり、腹周り、背中からのパワーをいかに上手にペダルに込めるかが重要。

椎間板ヘルニアを患ってから特にそれを感じるようになりました。
足だけに頼ったペダリングは体がぶれてしまい腰痛の原因にもなると思います。

腹から声だして!!

良く腹声だして!て言葉を聞きますが、どうやってやるの?て思ったことありませんか?笑

だって声が出るのは喉からだし。みたいな。笑

腹からパワーを出して!と言われても、パワーを出すのは足だし。とか思いませんか?w
たぶん腹から声を出すよりも簡単ですよ!

だってそこにある筋肉を目覚めさせるだけなので!笑

お腹が攣るってあまり聞かないですよね。たまーに聞くか。

でもお腹は持久力もあってパワーもあるので上手く使えるようになれば競技力アップも間違いなし!なはず!笑

意識しないと使えないので、まずはそこに筋肉がついているという意識を持って自転車に乗ってみましょう➰

おしり

そして大事なおしり。

自転車選手のおしりには夢と希望が詰まっています。

おしりは自分で使えていると思っていても実は使えていなかったり。

あれ?使えてないかも??て思ってる方には朗報!
これからおしりが上手に使えるようになれば確実に強くなります。

足を押し出すとき、踏むとき、ダンシング、沢山活躍してくれますyo.

少しずつ意識

今日の題名のペダリング。

僕のペダリングの解釈は、「上手な体の使い方」です。

イメージ通りにしっかり体を使えることで自然と綺麗なペダリングになってるんじゃないかな~??

個人的な感想です!笑

今回は大雑把に説明しましたが、本当はもっと細かく使いたい筋肉があります笑
一度に全部は絶対に無理なので少しずつ!

ここができるようになったら次はこっちみたいな!

ではではまた。

ABOUT ME
daiyud
2014-2015 Nasu Blasen 2016-2017 EQADS Latter half 2017 Bridgeston Cycling 2018-2019 KINAN Cycling Team

POSTED COMMENT

  1. UDのファン3年生 より:

    UD、お疲れさまです。
    難しい・・・ ( ᵕ_ᵕ̩̩ )
    できない人はどうしたら意識できるんだろう・・・
    YouTubeでお願いします(笑

    ※pm表記なんですねww

    • daiyud より:

      お疲れさまです!
      難しいですよね笑
      先ずは使いたい所を意識し続ける事が大事です!!
      いつかそういうことをお教えできる講習会等できたら良いなと思います^^
      YouTubeは少しハードルが高いです笑

      pm表記は気にしてなかったです~笑笑

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